人を変えようとする気力がなかった
最近気づいた事。
私は昔っから「人の意見を変えて自分の意見を通す気力」がない。短くいうと『説得』。
新人はなめられるのは仕方がない。といわれながらも、許せない点(安全面)のみはしつこく言うが、それ以外は自分の言うことを聞かない人に対して、気にしていなかった。放置していたのかもしれない。
今までは…
相手に意見を言われて、
次に自分の意見を言って、
意見が食い違い、相手の押しが強いとき、
私はというと必ず
①相手に合わせる
②別行動
のどちらかだった。
相手の意見とか考え・発言を聞いた上で
受・け・入・れ・て、
一定の距離を置いていた。
だから私は人よりもイライラしなくて、それが生きやすい生き方だと思って、私の長所だと思っていた。
だが…
人を変えようと戦わない私は、気づいていても相手を変えられないのだ。
むかついたり、おこったり、そういう感情がある時は、許せないの後ろ側に
「変えてやる」という気持ちがあるのだ。
ムカつく・許さない!が私には足りていない。プライベートでは良いが、今の仕事では必要だと言うことに気がついた。
特に気にしていない事が問題だった!!!!
生まれてからほとんど怒ってない(友達と喧嘩したことがない)私には難問である。