微妙に少数派に属するがユーモアはない

基本一般的ではない方が好みだが個性的まではいかない。私って微妙に面白みに欠けるんだよなあと良く感じます。意見を言うのは好きだが、目立ちたくはないし自己顕示欲が弱い。ほんのちょっぴり変わった人です。

堺雅人さん …好きだ!!大好きだ!!!!

好きな俳優さんについて話します。

 

私は生粋の堺雅人さん好きなのだ。

俳優さんとしてね。

私が中学1年生の時に半分一目惚れ(当時堺さんは30歳過ぎ)。

 それからずっと堺雅人さんが1番好きで1番かっこいい!!といいつづけております。

 

そういえば中1当初から現実主義傾向だったので「芸能人と付き合うなら」とかそういうことは考えたことなかったです。

 

微笑みと真剣な眼差し…こんな言葉でいってしまうと堺さんの魅力が陳腐なものになってしまう…。

 

 

ぬおおお、好きだ!!!あなたはかっこいい!!!

 

とまあ、ひたすら好きだと叫ぶことになります。

 

全部観賞しているわけではないが、

最初に惚れたのは

ドラマ「秘密の花園」(2007)漫画家をしている芸術肌の弟想いのお兄ちゃん。

映画「ハチミツとクローバー」(2006)花本先生

映画「アフタースクール」(2008)

映画「クライマーズハイ」(2008)

映画「南極料理人」(2009)

映画「ジェネラルルージュの凱旋」(2009)

映画「ゴールデンスランバー」(2010)不動のbest1✴︎

映画「武士の家計簿」(2010)

映画「ツレがうつになりまして」(2011)

ドラマ「南極大陸」(2011)

ドラマ「リーガルハイ」

ドラマ「リーガルハイ2」

ドラマ「半沢直樹

ドラマ「Dr.倫太郎

大河ドラマ真田丸

 

見たいけどタイミングを逃しているもの

・ドラマ「エンジン」

・映画「ジャージの二人

大河ドラマ新撰組!」山南さん

大河ドラマ篤姫

 ・映画「クヒオ大佐

・映画「鍵泥棒のメソッド

・映画「その夜の侍」

・ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官

 

 

みてないものも多いんです。

ファンとかいっといて申し訳ない。

本当すき。困った顔も驚いた顔も、心に秘めた闇も、ひとを癒しちゃう微笑みも。

私の表現方法では本当にとうてい足りません。

中でもダントツに好き10回以上みてるのは「ゴールデンスランバー」。実は原作の伊坂幸太郎さんも大ファンですが、最初にみたのは映画です。冴えない服装してニコニコしている堺さんがたまりません。そして、キャストさんばっちりです。吉岡さんの森田も、樋口さんの竹内結子もたまんないです。はあ。音楽が斉藤和義なのものは好みドンピシャ。最高。伊坂さんの原作も最高だし、中村義洋監督の構成もツボもわかってらっしゃる!!!!ぎゅっと濃くかつクスッと!!あれを映画の尺におさめ、伊坂カラーを全面に残すのは中村さんそうとうな伊坂好きです。

監督の中村さん、原作の伊坂さん、歌手の斉藤和義さんのタッグは他にもあるのでお互いマッチしてる感じがあるのだと思います。たまらん、ファンにはたまらんよ!!!!

伊坂さんの小説に斉藤和義さんがでてるし、斉藤和義の歌詞の元を伊坂さんが書いているし、伊坂さん原作の映画に中村監督も一つの役としてでています。(伊坂さんが原作の時点で中村さんをイメージして書いたそうです。)

 

…………最高!!!

 

 

 

 

あとは南極料理人、っっっ困った堺さんの顔みるのたまらないですよ。おじさんの集まりなのにみんなめっちゃかわいい!!!

 

ジェネラルルージュは、バリかっこいいです。かっこいいで賞のみでいったら、No.1かもです。

 

なんだろう…かっこつけなくて、微笑んでいて、情けない顔もするけど、人一倍努力家で、あきらめなくて、どんな状況も自分のペースで一歩一歩進んでいこうとする。淡々と。よく微笑みが印象だと言われますが、微笑みで様々な感情を表現できる稀な人です。全部微笑みなのに微妙に違ってその奥の感情がなぜか伝わってくる…。

 

 

どの役にもそのあたりが共通しているのかもしれません。堺さんが昔のインタビューで、どんなに役に入り込んでも、自分という部分はでてしまう。とおっしゃってました。

堺さんの背伸びしていない姿勢が、カッコ良く写るのかも。

 

実は映画・ドラマファンです。どちらかというた、俳優・監督・脚本めっちゃみるタイプです。

たいそうな知識はありませんが、好みに偏ったものはすごく好きです。

 

気が向いた時にまたお話ししますね。

個人的に特に好きな俳優さんを羅列すると、

堺雅人さん、竹内結子さん、吉岡秀隆さん、濱田岳さん、高橋一生さん、松たか子さん、松坂桃李さん、でんでん、森山未來さん、窪田正孝さん、神木隆之介さん、佐藤健さん、綾野剛さん、妻夫木聡さん、池松壮亮さん、星野源さん、新垣結衣さん、宮崎あおいさん、 香里奈さん、榮倉奈々さん、満島ひかりさん、蒼井優さん、真木よう子さん、石田ゆり子さん、小泉今日子さん…でしょうか。

 

 

俳優さん好き、ドラマ・映画、監督・脚本、作品好きなので、のちのちお話しします笑

 

 p.s.

今度のクールドラマ、カルテットのキャストさんが好きすぎてめっちゃ楽しみです。

しかも、最高の離婚を書いた坂本裕二のオリジナル脚本!!!

あれだけのキャストを集められるということは脚本に惹かれた要素があるに違いない。

超絶楽しみです。

 

最高の離婚大好きでした。あと、王道ですが、また松たか子さんがでてる初期のHERO大好き。

 

でもでも1番のベストカップルは

堺雅人さんと竹内結子さんなんだよなあ〜

(ゴールデンスランバーでは元カレ元カノでくっつかないけど)

そのため真田丸では絡みがあると、私一人で悶えてました。あれは一種の兄妹な感じでしたが。

本音を言葉にしたら喧嘩になった。

そりゃそうだ。

 

先ほど家族の1人と喧嘩をしました。継続中です。

会話→LINE(長文)→LINE(反撃長文)

現代風な喧嘩だわ。と若者ながら思います。

 

最近、やっとある人(カウンセラーさん)に本音(意見も含む)をいうことを始めて、慣れて、こうやって本音を文章に書くようになって、ブログに書くようになって、

 

過去だったら、

イラっときてもそのまま流していたことだったのに、

素直に反抗して、

ほとんどいったことがない「バカじゃないの?は?」という言葉がでました。

(ある一言に、納得いかない部分があって、でもそれを瞬時に反論する言語能力がなく、このような形になりました。)

 

その「バカじゃないの?は?」が拍車をかけ、LINEでの喧嘩に移行。

親子とも、あんまり感情的になるのが好きではないのに、納得できないところは反論したい。さも冷静かのように文章で反撃するあたり、ある意味似ているのかも。

 

実は私、ほとんど人と喧嘩したことありません。

母と弟と彼氏のみです。友達は記憶上ありません。もちろん赤の他人も。

しかも、態度とか言い方的な事でどちらかが怒って、数時間後「ごめんね、言いすぎた。」で終わるやつです。

 

納得できないとか、あまり謝らない人と喧嘩などしたこともなく。

怒られても基本本当に反省するし、理不尽な事いわれても、びっくりしておわるか、喧嘩めんどくさいから適当に流しとくか謝っちゃうかでした。わりと自分のミスがあって本当に申し訳ない部分多かったし。

 

もういいや。父と喧嘩しました。

父は自分とは違う人種?考え方のタイプなので、意見が違ったりイライラしても喧嘩するのが面倒でしない感じでした。

 

 

ところがどっこい今回はいっちゃいました。

さーーて、なかなか謝らない人との喧嘩初です。

これからどうなることやら。

長期戦になるのか。

ころっと忘れたフリをするのか。

実は謝るのか。

 

私は、悪い部分は認めてすぐ謝りますが、違うと思ったらとことん戦います(頑固)。言葉にしてしまったらなおさら折れません。相手の考えを聞いて、間違っていたと気づいたらすぐ考えを改めて謝りますが。(強がりではなくそれは本当。)

 

 

素直に言葉にすることで

ちょっといいこちゃん、優しい子からおさらばかもしれません。

 

これが続いたら

人間関係どうなることやら。

面倒になるのは確かですが、ストレスは溜まらない気もするし、さらにストレス加速する気もするし、逆に乗り越えていい関係になる可能性もあるし。

 

結果報告しまーす。(私しか興味なーい。)笑

 

 

 

 

年賀状が一通もこない

20代前半の年賀状事情

 

数年前から、年賀状が1通もきません。

正直悲しい。まあ、私も1通も出していないのですが。

 

もちろん要因は複数で、

・そもそも友達が少ない

・友達と思われてない

・面倒

・住所を交換してない

 

などは当然あると思うのですが(笑)

 

一応反論しておくと、

友達はそこそこいますし、

(*まず、私の友達基準は1対1で会う関係)

狭く深くタイプではあるものの、そんなに人見知りでもないです。

 

個人の事情はひとまず置いておき…

 

今回いいたいことは

「20代前半から年賀状のやりとりが消滅しつつある」の背景2つ。

 

まず1番は、SNSの普及でしょうか。

親密な関係でも、本当に基本LINEとのやりとりしかしませんし、住所、電話番号は知りません。電話はLINE電話で済みますし。

それに加えて、Facebooktwitterなど検索すればいくらでも繋がれる、友達を伝っていけば探せるので

「その気になれば、基本誰とも連絡がつくだろうという安心感」があるような気がします。

 

だから、年賀状で毎年やりとりしなくても、SNSをみれば近況も分かるし、わざわざ手間を取らなくても。ということになるのではと思います。

 

 

2番目といっても、ただの推測で自信はないですが、

お正月のイベント化なのかなと考えました。

日本の文化を忘れたわけではないけれど、クリスマスやハロウィンなどのイベントと同化することによって、別にやらなくても良い、という選択肢が生まれているのではと少し思いました。

特に同世代同士の年賀状は礼儀という面も省かれますし。

 

 

 

 

 

ここからは私の周りの話ですが、

ほとんどがLINEで

あけましておめでとう

です。

親密な関係でも年始挨拶LINEがない場合もありますし、なくてもそれほど気にしないような気がします。

 

過去には年賀状のやりとりがあり、特に親同士が関わっていると必ずありました。

でも、今はこのご時世、一方的に年賀状を送ったらLINEではなく、こちらも年賀状で送り返さなければならないのかと少し迷い、面倒くさがれる傾向にあります。

私は個人的に年賀状が好きで(あとで理由を)積極的に書いていたのですが、高校卒業あたりで相手に面倒くさがれる傾向が強くなり、相手の事を考え、送ることをしなくなりました。

さらにLINEが普及したことで、わざわざ住所を聞くという個人情報を暴く?作業が必要になったため送りにくくなりました。

 

 

私は率直な感想は、寂しいです。

私もかなり面倒くさがりなので、印刷したり、書いたりと手間がかかるのその点は嫌です。

 

個人的には、年賀状がいくつ来たどうこうではなく、単純に、

私を覚えてくれたこと、

なにかしらメッセージを書こうとしてくれたこと

の嬉しさと、

 

その人の年賀状のチョイス、

字の書き方、コメントの選び方、

少しその人の性格をみるようで毎年とても楽しかったです。

ただの「あけましておめでとう。今年もよろしく。」の人でも、字の書き方や性格などで、その時の心情を思い浮かべてしまうのです。

なにも考えず作業的に書いたかな、コメントに迷ってこれにしたかななど、性格と照らし合わせて想像するといった方が合うかもしれません。良し悪しではなく、性格が垣間見えることってなかなかなくて貴重じゃないですか。

 

 

嬉しさに対しては…なんでしょう。自分のために手間をかけてくれた(多少面倒くさがれていても)事実が嬉しかったのかもしれません。

 

 

 

最近効率ばかりが優先されますが、

効率が悪いことで生まれる良さがなくなるのは寂しい…。

 

 

みなさんは今年の年明けどうお過ごしでしたか?

 

 

 

純粋なこのブログの目的

端的に話します!

 

「自分の意見を素直に発する場」としての活用

です。

自分がある場で意見を言って、

それが現実の人間関係に影響を与えると思うとすごく嫌で、

ましてや、自分の気づかないところで、誰かが不快に思ったり、傷ついたりするのがとても嫌です。

 

だから、あまり多くの人に見てもらいたい願望はなくて、

でも、

たまたまこのブログに寄って、

ああ、なんだかその気持ち分かるなって

私だけじゃないんだな、とか

そういう考え方もあるんだな、とか

軽い気持ちでアクセスしてくれたり、読んで星つけたりしてくれると私も少し嬉しい気持ちになります。

 

 

ほんとにそう言う気持ちで今のところやってます。

 

 

p.s.

立場や影響力がある人の発言とは違い、

私の意見なんぞ、あまり誰も興味がないことに気がつきました。

気にしすぎていた私にとってそれは嬉しく気楽になりました。

誤解されたくない病

なんでも私は

「悪意味でいっているんじゃなくて」とか

「否定したいわけではなく、ただの私の感想としてなんだけど、」

などと前置きをよくしてしまいます。

原因に誤解されたくない思いが強くあります。

 

 

でも最近、誤解されたくないのは、

「相手を傷つけたくないから」ではなく、

「自分が嫌われたくないから」が本心ではないかと思うようになりました。

 

 

今まで、

人に誤解されるのを恐れて、相手を傷つける可能性があるならば意見を飲み込んで生きてきました。

 

もう自分の意見よりも、相手がどう思うか、傷つかないかが全てでした。

 

それを優先した結果、自分の頭で考えるスイッチをオフにし、「そんな意見もあるんだな〜」と否定せず、受容に徹していました。

 

その方が人間関係を維持していくのに楽だったからです。

 

 

 

私は学生時代いじめからすり抜けて生きてきた(と思う)し、

人から反感を買うような発言は一切いわないように、心がけて、なんとかやってきました。

 その傍ら、周りでいじめなどを受けて傷ついている子たちをたくさんみました。

当時はいじめに加担しないことが精一杯で、私はそう思っていないよと本人に伝えることしかできませんでした。

 

そのせいで優等生とレッテルを貼られることもありました。

 

 

 

何年も学生生活を過ごしてきて、

大学である機会をもらい、自分の意見を言う機会が増え、それがだんだん楽しくなっている自分を発見してからは、

やっと今の課題がみえてきたような気がします。

「人に嫌われる勇気」

です。

 

まんま題名になっている本が最近ベストセラーになっていますよね。

 

 

自分にとってものすごく高い壁だけれど、

超えたい壁だと認識するようになりました。

 

他人軸で自分を判断するのは自分が辛い。

 

 

自分を少しずつでも変えたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本棚の絵がひだ状になったカーテンが素敵

とあるカフェで素敵な装飾をみつけた。

 

 

そんなに広くない、ごく普通のサイズの空間だが、

 

一番奥の一番大きい面の壁に、

あえてカーテンが一面敷かれていた。

 

カーテンの柄は「英字の本棚の本たち」で少し透けがある。

そういう柄の壁紙はよくありそうだが、

カーテンの柄としては初めてだった。

 

 壁の下から3/1は茶色い薄いダミーの棚になっていて、

本物の本棚に錯覚するように作られていた。

 

もうひとつ面白かった点が、

カーテンが細かく襞(ひだ)状になっていて、

さらに、天上と棚の上に、小さな灯りが数個ついており、本が立体的にみえることだ。

 

照明も黄色みがあって、懐かしさと親しみも感じさせる。窓からのぞく木漏れ日が本に当たっているような。

 

 

 

 

英字の本棚がある親しみのある自分の書斎をイメージしたのだろうか。

 

壁の一面とはいっても、紹介した装飾自体には それほど幅を使わず、本物の本棚や本を置くよりも効果的にかつ費用を抑えて表現していることに小さい感動を覚えた。

 

 

いつもなら

"なんか"いいな

で終わらせるのだが、

 

最近はなぜそう思うのか、自分にもう一度訪ねて、見つける楽しさを知った。

公園の中で、綺麗な石を見つけて喜んでいた小さい頃の気持ちと少し似ている。

 

最近の私は3歳頃の"なぜなぜ期"に似ている。

 

でも楽しい。

 

 

 

p.s.

ひだ の漢字を調べてみたら 壁(かべ)の下部分を衣に変えたものだった。

「襞」

よく注意不足で誤字をする私は普通にかべと読みそうだと思った。

 

これかべは土でひだは衣なのか。どちらかといえばカーテンとかそういうのではないのか。

ひだ  なのか…。うーむ。

 

 

理不尽な理由で話し合いを拒否されるのが嫌だ!

 

聞いてほしい。

嬉しいことがあった。

 

なぜこんなにイライラするかが判明したのだ!!!!!!

(ごめんなさい、どうでもいいですよね。)

スッキリ!!!!!

本当にめっちゃ嬉しい!!!!

 

自分が怒る理由を発見して喜んでいるのだから多少変態な気もする。

 

さっき、ある人が私の数少ないであろうイライラ地雷ボタンを押したのだ。

 

名は、タイトル通り、

「理不尽な理由で、話し合いを拒否される」

 

要は、

話し合うべき関係・状況にあるのに、

「お前には関係ねえ、だまってろ。」や

「無視・ごまかし」、「無かったことにして勝手に進める」などである。

 

内容や行為はどうでもよいらしい。 

 

 

論理的思考に偏りがちな人間だからなのか。

ここに1番のムカつきポイントがあるのか私は。本当に本当に話し合いを拒否される事が本当に嫌なのだ。

 

逆に言えば、それ以外はわりと怒る気持ちにもならないとても温厚な人間なのだ。自分で自信をもっていえるくらい温厚なのだ。

 

我ながら変だ。

 

 

ただし、その地雷スイッチを押した者には、謝られるまでおそらく許さない。

 

 

 

はたして本当に温厚なのだろうか。

 

 

 

p.s.

「理不尽な理由」って言葉として合っているのだろうか。

教えてほしい。意味が重複してるのか???

でも、伝わるっちゃ伝わるよね。